キューバ産葉巻専門店 CubanCigar.jp

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夏場の葉巻の温湿度管理

6月に入り、早いところではもうすぐ梅雨入りですね。そこで、これからの季節の葉巻の保管と管理についてお話しします。
夏場の葉巻の大敵は湿気、クーラーによる乾燥そして高温ですが、まず湿度の管理について説明します。

●多湿環境での湿度管理

まず部屋の湿度が70%を超えてしまうような多湿環境の場合です。put-out-the-humidifers2
このような状態でヒュミドール内を湿度70%に保つには、ヒュミドール内の余分な湿度を吸収してやる他ありません。ですので、ヒュミドール内が70%を超えてしまって一向に湿度が下がらないという方は、まずヒュミディファー(加湿器)をヒュミドールから取り出してください。そして、時々はエアコンで部屋を除湿して部屋の湿度を70%よりも低くするようにしてみてください。

それでも、どうしてもヒュミドール内の湿度が70%以下に下がらないようなら、オートマチック湿度調整剤の出番です。この製品は、葉巻用調湿用品の中でも、唯一湿気を吸収してくれる製品です。dty002_boveda
部屋の除湿や加湿器の出し入れなどであれこれ試行錯誤した結果、結局は安定湿度にできなくなるくらいなら、実は最初からこれを入れておいた方が大変簡単で安心ではあります。

●エアコン等による乾燥環境での湿度管理

次に、部屋の湿度が冷房などで比較的低めな環境の場合です。
特に飲食店などでは、夏場はエアコンを効かせているため思いのほか湿度が低くなり、店によっては湿度30%台というところも見かけます。このような環境でヒュミドールを一日に何度も開け閉めすると、常にヒュミドール内は低湿気味となり、葉巻が乾燥して固くなります。

これに対する対策としては二点あります。
一つは湿度調整用品を、ストックしている葉巻量に見合う分きちんと入れること。これは何も専用品を使わないといけないということではなく、ヒュミドール付属の加湿器&精製水でもかまいません。ただしその場合、冬場と違って室温が高いことから過加湿になりやすいため、こまめに湿度を確認するようにしてください。もちろん葉巻調湿用品を使えばかなり管理は簡単になります。
対策の二点目は、一つ目の対策を施したらなるべくヒュミドールを開け閉めしないことです。湿度変化は葉巻の精油成分を発散させてしまいます。

●夏場の葉巻の温度管理

さて次に、温度管理についてです。
葉巻の温度管理は16~18℃がベストです。ですので、もし24時間空調で室温を20℃以下にキープするのをいとわないという方は、是非そうしてください。他には、ワインセラーを利用するのも非常に有効な手段です。(ただしワインセラーは湿度が低めになるため、調湿の工夫が必要です。)
これをしておけば、夏場の高温多湿による葉巻保管の3大リスク「カビ」「タバコシバンムシ」「過加湿」の悩みから開放されて、管理が非常に楽になります。

しかし、皆さんが須くこうすべきかと言えば、普通は夏場に18℃というような低温まで、室温を下げられませんよね。またご家庭などでは、葉巻のためだけに24時間冷房しっぱなしというのも難しいのではないかと思います。

no-direct-sunlightそこで、ベストではないが現実的でベターな解決策は何かというと、まずエアコンを最も多用する部屋にヒュミドールを置いておくことです。(いくら冷房が効いていても、直射日光は厳禁です。)
グラストップヒュミドールやタッパーヒュミドール、ビニルバッグなどをお使いの方は、直射日光が当たっていなくても、光線(熱線)の入射による温度上昇を抑えるために、光を遮るものを必ずかけておいてください。サイズが合えば、断熱材入りのクーラーボックスに丸ごと入れてしまうのも、温度変化を穏やかにするのには有効です。

しかしクーラーボックスに入れたとしても、やはり冷却をしない限りは庫内は数時間で室温と平衝してしまいます。結局、皆さんが一番心配されるのは「25℃~30℃の温度でも葉巻は大丈夫なのか?」という点でしょう。

今回はその疑問にお答えしようと思うのですが、前置きとして……以下は、あくまで私個人の経験に基づきお話しさせていただく内容であり、皆さまの環境で同じ結果となる保証はないということ、このことを良くご理解いただいた上で、一つの参考情報としてお読み下さるようお願いいたします。

結論から言いますと、夏場に室温(25~最大35℃)で葉巻を保管していても、私の場合少なくとも2~3年は全く問題なくストックすることができました。(無論これは、私個人のプライベート用の葉巻の話です。)
なぜ2~3年かと言うと、室温でストックしている葉巻は長期熟成用とは考えていなかったため、大抵の葉巻は1~2年のうちに煙と灰にしてしまったからです。なので、この方法で5年、10年大丈夫かと問われると、私にも分かりません。

では長いもので2~3年、夏場に25~30℃超という室温にさらされて、葉巻の状態はいったいどうなったのでしょうか?
私の感覚では、高めの温度により熟成が加速されたように思います。葉巻の熟成は、気温10℃を割り込むような低温化では進行しませんが、夏の高い気温下での保管は、その逆の状態を促進したようです。

当時から海外のシガーグッズを取り寄せては試していた私が、試行錯誤の末たどり着いたその“ホットな”葉巻の保管方法は、以下の二つです。

1)ボックスシガーはポータブル・ヒュミドールバッグ内で箱ごと保管。
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2)バラの葉巻はデスクトップヒュミドール保管し、オートマチック湿度調整剤のみを入れておく。
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この方法にたどり着くまで、他にもいろいろと試行錯誤はしてみたのです。その試行錯誤の中で、失敗した時に最も受けやすかった洗礼が「白カビ」です。温度的にはカビの増殖に申し分ない条件ですから、ちょっと過加湿になればすぐにカビが生えます。
なので「これでは葉巻をダメにしてしまう…」という危機感からいろいろと試してみた結果、行き着いたのが上記の方法だったのです。(クーラーのない部屋が自室だったために、こんな苦労を…。)

さて上記2方法にたどり着いて以降、白カビの洗礼を受けることはなくなりました。別に上記のアイテムに防かび剤が入っているわけではありません。しかしこれらは、他の調湿用品とは根本的に違う機能で調湿をしているところに、どうもその理由がありそうなのです。

それは何なのかというと、上記2製品は「液体の水は無菌のバッグの中にしか存在せず、液体の水がカビの胞子や菌類に接することがない」という、製品固有のメカニズムにあると思うのです。

当時使用していた高分子ゲル系の調湿用品でも、カビが発生した経験はないのですが、しかし30℃以上という温度内で使用すると、やや放湿しすぎて過加湿になることがありました。この手の製品は、一旦過加湿になったあとは吸湿してくれないようです。(機能的には、湿度70%で放湿が止まる)

中でも最も、この高い室温保管での湿度管理を困難にすると思うのは「オアシス+蒸留水」です。30℃を超える温度下に水入りのヒュミディファーを置いておけば、20℃の時よりもはるかに早く水が蒸発します。これで部屋の湿度が低いならヒュミドールの外へ水蒸気が発散するので、幾分湿度も下がる可能性があるのですが、部屋の湿度が80~90%の状態だとアウトです。どうやっても部屋の湿度以下に湿度が下がることはありません。

three-type-of-humidifiersですので「オアシス+蒸留水」をお使いになっていて、湿度が高くなりすぎるという場合は、まずそのヒュミディファーをヒュミドールから取り出して下さい。あとはクーラーで部屋の湿度を下げてから、再度、湿度管理にリトライするのが良いでしょう。

さて…夏場の葉巻の温度管理に関する話も、だいぶん長くなってしまいました。最後は温度管理とはどうしても切り離せない湿度の話になってしまいましたが、以上で「夏場の葉巻の温度管理」については終わりにしたいと思います。

葉巻に関しては、試行錯誤して苦労するのも昔の私には一つの楽しみではありましたが、この経験が今、少しでも葉巻を愛好する皆さまのお役に立てば何よりです。
夏場の葉巻の湿度管理でお困りのことがあれば、是非お気軽にご相談下さい。
また、夏場の葉巻管理で面白い経験や情報などがございましたら是非お教え下さい。

Posted in 葉巻の保管と熟成 8 years, 3 months ago at 3:26 PM.

12 comments

Comments(12)

  1. 海外フォーラムでは、燃えが悪くなり消えやすく、必然的に吹かす回数が増え燃焼温度が高くなり易いということと、特にキューバンはドローが悪くなるということで70%では湿度が高すぎるという意見が大半なのですが、経験上どう思われますか?ビーズも殆どの愛好家が65%を使っているようです。

    僕はずっと70%がベストだと思っていたので現在70%を使っております。ただ、一度65%強で寝かしてから吸ってみたところ、若干上記のようなことが見受けられたような気がしたのですが、確信には至っていません。

  2. とても興味深いコメントをいただきまして、ありがとうございます。

    さてご質問への回答ですが、相対湿度65%での保管というのは、基本的に「長期熟成用」だと私は考えます。またビンテージシガー保有者の多くは「葉巻の長期保管には60~65%が最適湿度であると」の意見で一致するようです。

    湿度何%の状態の葉巻を薫らすのが最も美味いか?これは長期保管用の湿度とは別の問題だと思います。私が日常的に燻らせる葉巻は、大抵のものが製造後5年以内のものですが、このような若い葉巻は65%の湿度だと経験的にあまり美味しく薫らすことが出来ません。辛味がどうしても強くなってしまうのです。

    若い葉巻には、まだ分解・発酵の進んでいないタンニン、ニコチンが多く含まれており、タンニンは主に苦味・渋味を、ニコチンは刺激的な辛味を誘発しますが、低湿度状態の葉巻ほど、強くこの味を感じてしまうようです。そのためか、過加湿の葉巻を好まれる愛好家の方が少なからずおられるのも事実です。ですが過加湿には別の大きな問題があり、75%以上での保管では急速に葉巻のブーケが失われます。ですので過加湿での保管は絶対にすべきではありません。

    さて私の現時点での経験を元に、保管湿度の結論を申し上げられるのは、以下の二点です。

    1)長期熟成用ではない葉巻(概ね製造から5年以内に灰にしてしまうもの)は、69%で保管する。この湿度は、保管上の問題も無く、またヒュミドールから出してすぐに火を着けても、その葉巻の持っている味わいを損なうことなく充分に楽しめる湿度です。

    2)5年以上の長期保管用葉巻は60~65%で保管する。そして吸う前には一度、68~69%の湿度まで上げてから喫煙する。こうすればより良い熟成と、その葉巻のポテンシャルを最大に引き出したスモーキングが楽しめると思います。
    ただ唯一の難点は、2つの湿度で管理をする必要がある点です。この煩わしさを排除したのが1番の湿度管理方法であるとも言えます。

    またドローについてですが、少なくとも私は65%と70%とでドローの善し悪しを感じることはほとんどありません。ドローはやはり「巻き」によるところが大きいのではないかと思います。

  3. Jonny Smoker 2013 年 2 月 15 日

    初めての書き込みです。よろしくお願い致します。

    葉巻の管理で「温度〇〇℃~〇〇℃、湿度〇〇%~〇〇%」という話を良く聞きます。
    その中で、例えば75%、80%を超えてはならない、であるとか、65%、60%を下回ってはいけない等という意見があります。

    ただ、ここで話している湿度は全て相対湿度(ですよね?)ですので、温度が変わればすべての条件が狂ってくるわけで、個々の意見で許容されている温度の範囲でも簡単に湿度の上限、下限は変わってしまいます。1℃の変化で5%くらいでしょうか?

    露点温度という尺度はご存知だと思いますが、割と多く聞く温度16~20(16~18、18~20のどちらか、が多いですが、つまりどっちでも良いのか?ということでまとめました)、湿度65~70%、当条件を露点温度に当てはめると、9DP(Dew point)~14DPとなります。

    冬の空気が乾燥している、というのは、そもそも「湿度が低い」という事もありますが、気温が低く、空気がに含むことの出来る水分が減る(同じ湿度100%でも、寒い時の湿り気が少ない)という事情もあります。となれば、高温下では必要とされる湿度は下がり、低温下ではあがる、という事にはならないのでしょうか。

    先ほどの露点温度9DP~14DPで考えると、気温16℃、露点温度14DP=相対湿度90%、気温20℃、露点温度9DP=相対湿度50%、となります。恐らく、何処を調べても「話にならない」湿度条件、という事になるのでしょう。ただ「湿り気」という点では、上の2つの値は「保存に適した上限と下限」の範囲に収まります。確かに、湿度90%では表に出したら即、結露という可能性大ですからどうにかした方が良いのでしょうが、よく言われる気温22℃~23℃、相対湿度70%~75%を超えると煙草死斑虫が湧く、という話は、単なる過加湿が原因、という事にはならないでしょうか。露点温度で考えれば22℃~23℃時の適正な湿度は最低(9DP)で40%~45%、最高14%で55%~60%になります。恐らく、この条件なら(私が調べた限りでは)煙草死斑虫は湧きにくい筈です。

    また、冬場の葉巻は美味い、夏場は云々、というのも(味覚は個人差のある話ではありますが)この「湿り気の読み解きのズレ」から来ているのではないのでしょうか。少なくとも外気温度が数十度変わったために何百度の燃焼温度に大きな影響が出る、というより、気温が上昇したにもかかわらず、同じ相対湿度を基準とし続けているため、過加湿になっている、という説明の方が私はしっくりきます。

    実は、昨年うっかりクーラをかけっぱなしで剥き身の葉巻を机の上に放置したまま一週間以上、外出したことがありまして、その時の環境が、気温25℃程度、湿度は自然任せですので断言はできませんが、帰宅直後に測った見たところ45%~50%程度でした。バサバサになってもおかしくないはずなのですが、触っても普通、ややしっとりですし、吸ってみても普通に美味しくいただけました。

    実際、こういう話というのを、他で聞いたことはありますか?それとも私の知らない理由で「露点温度での管理」は問題がある、という結論が出ているのでしょうか。

    ご教授いただければ幸いです。

  4. ロジカルなご考察とご質問をありがとうございます。
    まず、仰るとおり葉巻の保管湿度65~70%と言われているのは、相対湿度です。ですので、温度が変われば絶対湿度は変わります。

    保管温度が20℃以下と言われるのは、「タバコビートルの孵化気温以下で保存しましょう」というのが一番の理由かと思われます。それともう一つ、基本的に加湿状態で保管をするものですので、カビの発生を防ぐという点からも、25℃を上回らない方が良いということでしょう。

    絶対湿度での管理が正解か、相対湿度での管理が正解か、実験や検証等の研究を行ったわけではないので、絶対的な答えは持ち合わせておりません。しかし私には実体験に基づく経験則があります。

    まず、とある東京のLa Casa del Habanoでの経験ですが、気温はたしか18℃くらいで相対湿度95%のウォークインヒュミドール保管されている葉巻を触ったことがあります。これは触るとブヨブヨでラッパーも緩んでいて、一目見て不安になるような状態でした。とてもすぐ薫らせられる状態ではないので自宅のヒュミドールで湿度を抜いてから薫らしてみたところ、香りも何も全く無くなっていました。なるほど、過加湿は葉巻の芳香を不可逆的に失わせてしまうのかと実感した経験でした。

    また別に、30~35℃で69%保管した経験では、上記のように葉巻がブヨブヨになることもなく、香りも全く失いませんでした。むしろ熟成スピードは速く、かなり良い状態に変化しました。タバコビートルとカビの心配さえなければ、私の個人的見解としては、30℃保管でも全く問題ないと思います。

    ここで2つの例の絶対湿度ですが…
    18℃-相対湿度95% 絶対湿度は約0.0135kg/kg
    30℃-相対湿度70% 絶対湿度は約0.0185kg/kg

    明らかに絶対湿度は後者の方が大きいのに、ブヨブヨにはならないのです。
    単純なこの二つの比較だけでも、「葉巻の保管湿度は、絶対湿度で管理すれば正しいのではない」のではないか、と私は考えます。

    ではなぜこのようなことが起こるのかという考察ですが、それは葉巻が植物100%で出来ているからではないでしょうか。既に生物的には枯死しており呼吸は行っていません。しかし、ヒュミドールの無垢の木に吸放湿の調湿機能があるように、葉巻それ自身も、植物としては枯死していても細胞への水分の出入りという調整が働いています。

    気温0℃を下まわる冬期の白神山地のブナは、樹幹の導管が凍結して細胞破壊されることがないそうです。「水の凍結温度は0℃じゃないか!?」と言ってみても、事実はそうなのです。これは植物が持つ環境適応の受容性でしょう。葉巻も材料が植物であるにも同じ事が言えるのではないでしょうか。

    冬場の葉巻が美味しいというのを私は聞いたことがありませんが、10℃で保管すれば絶対湿度量が不足しているのは明らかです。ですが、これも経験則ですが、相対湿度70%でも問題ありません。確かに若干葉巻自体が固くなります。これは水分量が不足気味だからだと思います。しかし、葉巻への不可逆的ダメージは無いと思います。薫らすには、やや辛いかな…という感じです。それよりも、全く熟成が進まないことの方が私にはマイナスだと感じました。休眠したような状態ですね。

    以上が私の見解です。これが正解だとは申しませんが、経験則というのもあながち馬鹿には出来ませんので、私は絶対湿度にはこだわりません。

  5. キューバンシガーさんで買ったヒュミドールが10分以上開けたまま放置しても湿度計が80をさします。まだヒュミドールの中はカラッポのせいでもあるのでしょうが。僕が買ったのは100本入るヒュミドールです。2016年1月19日のことです。2月にはとりあえずスイスから50本届く予定です。シガーを入れたら又違ってくるとは思いますが。

  6. ヒュミドールのご購入ありがとうございます。恐らく2016年1月8日ご注文のヒュミドールについてかと思いますが、当店から出荷するヒュミドールは、出荷前に当店のウォークインヒュミドール内にて湿度計の調整を行っています。それからまだ10日ほどしか経過していないため、ずれが生じていると考えにくい状況です。部屋の湿度が80%程度あると考えるのが妥当かと思いますが、部屋の状況はどのような環境でしょうか?(機密性、気温、地域、天候、暖房器具、換気状況など)

  7. こんにちは。いつも興味深く拝見しております。
    どちらのポストに質問すればよいかわかりませんでしたが、夏場の葉巻管理に相当するであろうと思い、こちらに質問いたします。

    この夏にキューバで葉巻を購入し、ジプロックに入れて、虫の卵を殺すため、冷凍48時間・冷蔵庫96時間のプロセスを経て、棚型ヒュミドールに保存していました。
    その後しばらくして、夏頃、残念なことにヒュミドール内で虫を見つけてしまいました。
    悔しいのですが、虫がどこまで卵を産み付けているかわからなかったため、それまで保存していた葉巻を全て、もう一度同じ冷凍・冷蔵プロセスにかけて保存し直しました。
    ここで以下の疑問があり、質問したく思います。

    1.対処
    同様の状況(ヒュミドールに虫が発生した場合)が生じた時は、どのように対処していますか?
    2.結露
    今回の対処法ですと、間違いなく結露が生じています。
    事実、冷蔵庫から取り出したジプロックには、わずかながら水が端に溜まっていました。
    この場合、結露の葉巻に対する影響はどの程度あると思われますか?

    ご教授いただければ幸いです。
    よろしくお願いします。

  8. 数千本ストックのある当店のヒュミドールでタバコシバンムシが発生すると、大変なことになりますので、これは未然に防いでおり過去一度も経験がありません。冷凍が十分に効いていなかったのではないかとしか申し上げようがありません。
    冷凍をかける際のポイントは、不要な空気を防湿バッグから完全に抜いてしまうことです。水が溜まったのは、空気中の水蒸気が冷やされて飽和水蒸気量を超えたためと考えられます。余分な空気を抜くことをしっかり行っておけば、水が溜まるということはありません。少なくとも、私は一度も経験がありません。

  9. 葉巻初心者 2017 年 7 月 10 日

    初めまして、最近葉巻にはまっている者です。
    はじめはヒュミドールで保管して居ましたが、昨日ワインセラーを購入しました。
    保存方法は葉巻をジップロックに入れ69%のボベダを1つ入れてワインセラーに入れています。
    そこで質問なのですがワインセラーの中は温度20度前後湿度は50%位です。ジップロックごとにボベダは入れていますがワインセラーの中も加湿して70%位にした方が良いのでしょうか?
    お忙しいところ申し訳ありませんがご教授願えればと思い質問させていただきました。
    よろしくお願いします。

  10. ワイン保管の最適湿度が70~75%なので、ワインと一緒に保管されるのであれば70%まで設定を上げた方が良いと思います。
    ジップロックで葉巻を密封して内部にボベダを入れているのであれば、セラーの設定は50%でも70%でもかまいません。
    設定温度は、ワインの保管適温に合わせて低くすると葉巻の熟成が進みにくくなります。ですので、温度は20度前後のままの方が葉巻にとっては良いです。
    ご参考にされて下さい。

  11. 葉巻初心者 2017 年 7 月 11 日

    早速教えていただき有難うございます。
    ワインセラーは葉巻の保管のために購入しましたのでワインは入っていません。
    ですのでこのまま葉巻を保存していきます。
    ありがとうございました。


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