紫煙のある時間 2019年9月18日 104号 CubanCigar.jp |
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CubanCigarメルマガ読者の皆さま、ごきげんよう。 さて、リニューアルオープンしたCubanCigarでは先月8月末、ルーフトップのシガースモーキングラウンジをオープンいたしました。リゾート感の満点のオープンエア空間で薫らす葉巻、実に気持ちが良いですよ。機会がありましたら、屋外が気持ち良いこの秋に、ぜひ一度ご利用ください。 それと遠方のメルマガ読者の皆さまにはあまり役に立たない情報かとは思いますが、このルーフトップラウンジの貸切りサービスも開始いたしました。小規模パーティーなどにご活用ください ● CubanCigar 貸切りルーフトップラウンジ
メルマガ前号でも触れた8月のスペイン旅ですが、人生初のロストバゲージを経験しました。これもタイミングにより深刻度は変わるのですが、私のロストが判明したのはバルセロナ到着時。プライオリティタグ預けだったので、早く出てくるかと思いながらターンテーブルで待つも、ずっと出てこず…。やがて荷物を待つ人も徐々に少なくなり、最後はターンテーブルが止まっても荷物は出てきませんでした。その時の心境は「えっ、嘘やろ？どういうこと？」でした。 
手続き後、機内持込みの手荷物だけでゲートを出ることになったわけですが、2時間強あったグラナダへのトランジットは、ロストの手続きに時間を取られ、残り1時間を切る状況。スーツケースもなく、身軽なのが良いのか悪いのか良く分からん…という状況でした。
ロストバゲージで最も困ったのは着替え、そしてコンセントの変換プラグでした。スペインはC型プラグで、キューバと共通。もちろん私は3つくらい準備していたのですが、このプラグはカメラ等と一緒にスーツケースの中。唯一の通信手段であるiPhoneの充電も残り数％という状況になりましたが、ホテルで変換プラグを借りられたので何とかセーフ。 必要品の購入は、スペインだったから良かった面と困った面とがありました。まず、店が沢山あって物が買えたのはセーフ。これがキューバだったら、着替えすら簡単には買えない（店がない）、ましてや変換プラグなんて絶対に売ってないので完全にアウト。ただしスペインで困ったのは、到着翌日が日曜日だったこと。そう、店が全部閉まってるんです。巨大なモールも、路面店も、デパートも、スーパーも、全部です。 そろそろ長くなってしまいましたので、スペイン旅のハイライトのご紹介は、また次回にいたします。お楽しみに。
それと、久しぶりに今年はパルタガスフェスティバル（2019年11月18〜22日）へ参加する予定です。次回のメルマガでは、買付け予約のご案内もお知らせ予定です。 ● SNS関連のお知らせ 
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