キューバの葉巻を20年近く吸っていて、昔からボックス買いしていた方はご存知かと思いますが、Habanos製の葉巻ボックス裏にスタンプされたボックスコードは、以前は暗号化されていました。この暗号化コードは2003年頃まで使用されており、葉巻愛好家にとって一種の謎解きとして楽しまれていた一面もありました。
私も久々にこの暗号化ボックスコードを目にしたので、さっそく解読してみました。
JM-OLSCのコードが意味するのは…、1997年5月製造、H.アップマン工場製です。
しかもこのボックス、ワランティーシールが切られていません。24年間、ずっと未開封で保管されていた葉巻です。
私も2000年前後に製造された葉巻をいくつか所有していますが、どれも結構吸ってしまった箱が多く、おそらくいずれも数本しか葉巻が残っていません。なので、このフルボックスにはテンションが上ります。
さてこの未開封ビンテージボックス、いつ開封しようか?と考えたのですが、6月19日(土)20時から配信予定の、Youtubeライブ配信中に、開封することにしました。この日は何の配信かと言うと、「葉巻を吸いながら(吸わなくてもOK)雑談しよう!(配信テストも兼ねています)」というマッタリ配信企画です。
7月3日(土)には、第2回目のシガー講習会をYoutubeライブで配信予定にしておりますが、そのテストも兼ねた配信です。過去2回の配信で、途中で配信が止まってしまい、視聴者の方々にご迷惑をおかけしたため、配信方法を変更対策して実施する予定としています。雑談、質問、何でも歓迎ですので、皆様のご参加をお待ちしております。