CubanCigarメルマガ読者の皆さま、ごきげんよう。
日本は相変わらずの鎖国政策でキューバどころか、どこも海外へ行けないような状況が続いていますね。ヨーロッパ諸国の中には、コロナ規制の全面撤廃に踏み切った国もあり、日本もぜひ見習って欲しいと思っているところです。日本は、「一度決めたルールをなかなか変えられない」国民性であると私は見ていますが、さてこの先どうなるでしょうか?
今回は冒頭から恐縮ではございますが、私から皆様にお詫びとお願いがございます。
以前からお伝えしているとおり、キューバ産葉巻の仕入れが昨年夏ごろより大変厳しくなってきています。問題の表面化から約半年が経過しましたが、現時点でも改善の兆候が見られません。
その結果、お気づきの方もおられるかと思いますが、当店の葉巻の在庫ラインナップで売り切れの種類が平時よりも多くなってきており、皆様にご迷惑をおかけしております。この点について、ご不便をおかけして申し訳ありません。
これは、仕入れ価格の高騰、流通量の大幅減少が主な理由ですが、今後どのように推移していくのか未だ予測がつかない状況です。私としては、葉巻在庫ゼロとならないよう「今、仕入れできるものを仕入れる」という方針で、葉巻の量的ストックに努めているところです。
半導体不足を筆頭に様々なモノの流通と生産が滞っていますが、キューバ産葉巻でも同じような状況が生じております。ですので状況が改善するまでは「今、手に入る葉巻を吸う」という考えにシフトしていただければ幸いです。こだわりある皆様へのお願いとしては、申し訳ない限りではございますが、何とぞ宜しくお願い申し上げます。
さて明々後日18日(金)は、夜8時から今年初の「オンラインシガーミーティング」を開催いたします。
コロナによる様々な規制や制約など、面倒なことも多い昨今ですが、そんなことは一旦忘れて、この時間は一緒にキューバ産葉巻を楽しみつつ、大いに盛り上がりましょう!