竹島は喫煙経験があるため、私よりも風味や香りの違いが分かるようでしたが、「それを言葉にするのがとても難しい。」と、頭を悩ませていました。
結果が出るまでは不安もありましたが、無事合格する事が出来ました。
シガーエキスパートの認定を受けた以上は、今まで以上に葉巻の知識を吸収し、お客様に喜んで頂けるスタッフになれるように常に勉強をしていきたいと思っています。
葉巻や用品選びに迷った際は、ぜひご相談くださいね。まだまだ未熟ではありますが、一緒にお選びしたいと思います。
CubanCigar竹島です。
スタッフ通信に登場するのは、入社の挨拶以来になります。よろしくお願いいたします。
CubanCigarにアルバイトとして入社して1年が過ぎました。
喫煙経験はあり葉巻は知っていましたが、実際に見たことがなく、入社時は初めて聞く単語ばかりでした。
この1年を通して、常連のお客様に美味しい葉巻をおすすめしていただいたり、葉巻の楽しみ方を教わっていくうちに、スタッフとしてではなく、気がつけば一個人として葉巻を楽しむようになっていました。
店舗に飾ってあるオーナーや先輩スタッフのシガーエキスパート認定証を見て、私ももっと葉巻について知りたい、知識を身につけたい、いつか私も試験を受けたい…という思いが募り、社員の西村がシガーエキスパート認定試験を受けると聞いて、少し羨ましくもありました。
アルバイトの私でも受けることが出来るのかオーナーに確認したところ、「ぜひ受けてみたら?」との後押しをもらうことができました。
試験申し込み後に受け取ったテキストを見ると、葉巻の歴史や葉巻が出来る工程など、詳しく載っていました。葉巻を巻くためのタバコ葉を種から育て、いくつもの工程があり葉巻が完成することを知り、今まで思っていた以上に葉巻は繊細なものなんだな、とわかり、葉巻への興味が一層深まりました。