キューバ産葉巻専門店 CubanCigar.jp メルマガ 154号(2023/12/15)

CubanCigarメルマガ読者の皆さま、ごきげんよう。今年も残り約2週間となりましたね。一年が過ぎるのが年々早くなっていっている気がします。
円安が少し戻していますが、以前に比べるとまだまだ安いですね。日本人の年末海外旅行も、コロナ前の7割程度までしか回復していないそうですが、皆さまは年末年始、どこかへ旅行の予定など立てられましたでしょうか?
私は特に旅行などの予定は立てておらず、日本の年の瀬、正月を夫婦で静かに楽しもうと思っています。

前回11月(153号)のメルマガ、そして11月24日のYouTubeライブ配信では、11月のニカラグア渡航での葉巻開発の状況についてご報告させていただきました。今号のメルマガのスタッフ通信では、そのライブ配信の内容をスタッフが抜粋要約してくれましたので、ライブ配信をご覧になっていない方は、そちらをお読みいただけると、進捗の概略が掴めるのではないかと思います。

ところで明日16日は、CubanCigarで毎年開催しているクリスマスパーティーです。当店から招待させていただいたお客様数名の、小規模なパーティーです。例年、ロングアッシュコンペティションやブラインドテイスティングのイベントを行っていましたが、今年は趣向を変えメインイベントを「開発中試作葉巻をテイスティング三昧!」に変更しました。キューバ産葉巻のヘビーな愛好家の皆さまによるテイスティングですので、貴重なご意見や感想が聞けるのが楽しみです。その結果は、12月22日のライブ配信で皆さまにお伝えしようと思っています。

【10月実施の開発中試作葉巻テイスティング会】

ちなみに開発中葉巻に対する私の率直なレビューは、以下のとおりです。

・    キューバ産葉巻に極めて近い香りと味わい。ブラインドテイスティングならほぼ間違いなくキューバ産と思ってしまう。
・    ナチュラルな甘みと香ばしさが非常に心地よく、甘さ、香ばしさ共にハッキリと感じられ、バランスが非常に高い。
・    ノンキューバ葉巻に感じることがある香りや味わいの違和感、そして中盤から風味が一気に崩れてくることが皆無。
・    複雑さは僅かにキューバ産に負けているかも。
・    ボディーはミディアムフルを中心に、ミディアム~フルの幅がある。
・    1本吸う中で、風味の変化があり楽しい。
・    キューバ産よりも美味しいと思う個体が全体の何割かある。
・    キューバ産と同く残り2cm最後の最後まで美味しい。
・    アフィショナード基準のレーティングで91~95点が95%、93~95点が50%。

いかがですか、気になる葉巻ですよね?
さて、クリスマスパーティーでのお客様のテイスティング評価はどうなるでしょうか?私も結果を楽しみしていますが、皆さまもレビューを楽しみにお待ちください。

現在の葉巻開発の進捗をお伝えします。ついに葉巻本体、ボックス、リングの製造が開始し、実は初回入荷分の葉巻本体は既に製造完了しています。24色分類でのラッパーカラー別選別も完了しました。次の工程は、12月下旬または2024年の年初から葉巻の品質チェックを行い、巻きの悪いものや割れが発生した葉巻は巻き直しを行います。

現在はこの葉巻、巻き上げ後の熟成措置を取っているところです。これはちょっと珍しい工程で、キューバでもニカラグアでもこの工程を実施している葉巻工場は見たことがありません。何か特殊な加工をしているわけではなく、葉巻として巻かれた状態でのタバコ葉の揮発性油脂分(芳香成分)を逃がさないよう閉じ込めています。これはフィラーの素性の良さを最大化するために行っています。

シガーリングについては来年1月10日納品予定で、そこからリング巻きが開始予定です。ボックスは、巻き上げ完了した葉巻10ビトラ×各24本をボックス工場に持ち込み、ボックス寸法の最終決定と最終サンプルボックス10ヴィトラを作成中です。このサイズが確定しないと、箱の中で使用する木の薄板や紙の寸法が決まらないのです。

 

【シガーリング印刷の版下最終稿】

 

現状は以上の様な進捗で、パッケージ部材が一部未完了のため、製品としての完成は早くて1月末、遅ければ2月にずれ込む見込みです。

さて話しは変わってネットショップに関するお知らせです。

ネットショップ上では既に告知済みですが、来年2024年1月1日から、当店ネットショップでのご注文の際、クレジットカードが使用できなくなります。クレジットカード各社というよりクレジットカードの協会加盟組織全体として、通信販売でのたばこ取り扱いをNGとしてきており、私もかなりの数あたってみたのですが、新たに加盟審査を受けるとほぼ100%加盟審査が通らない時代になってしまいました。

当店で利用してきたカード決済代行会社は16年前に審査を受けて加盟していたので今まで利用できたのですが、12月末でサービス提供が終了となりました。引き続き、ご注文時のカード利用が可能となるよう方法を探す予定ですが、当面は、カードご利用を希望される場合、注文時の支払い方法で「e-コレクト」を選択いただき、佐川急便で商品受取りの際に、クレジットカードで代引き支払いをお願いいたします。

さて12月22日(金)20時からは、今年最後で11回目となる「オンラインシガーミーティング(YouTubeライブ配信)」を開催いたします。一年をしめるのにふさわしいお気に入りの葉巻をご準備いただきご参加ください。

多くの皆さまのご参加を、心よりお待ちしています。



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・葉巻やキューバの最新情報
・ショップイベントのお知らせ など

今回のシガーレーティング紹介は、2023年4月に当店で取り扱いを開始した「コンフィデンシャル」7種類の中から、オーナー片岡によるレビュー3本をご紹介いたします。

コンフィデンシャル 52
2,500円/本
92Point
キューバ産近似度:4.5(最大5)
ヴィトラ: ラギートNo.4
ボディー: ミディアムフル
喫煙時間: 約 40 分
 

BHK52と同じ、ラギートNo.4ヴィトラの葉巻。ドローはパーフェクト、煙量十分でパワフル、ボディはミディアムフルでスタート。初めから甘みと香ばしさが感じられ、ややスパイシーさはあるものの、気にかかる嫌な風味、香りが全くありません。

メープルシロップ、カプチーノのバランスの良い甘みとほどよい苦みに、カシューナッツの香ばしさ。全体としてのバランスはかなり良く、複雑さもあって美味しい。実は52は2本目のテイスティングで、1本目はここまで良くなかったので、多少個体差はあると思われます。

3cmくらいからドライクランベリーの爽やかな甘酸っぱさが表れ、カプチーノの風味は、ミルク抜きのブラックに変化。ナッツの香ばしさも続いていて、ブラインドだとキューバ産と間違えるかもしれないような風味。タンニン感が少し気になるので、熟成させると更に良くなるかもしれません。

終盤は残り5cmからウッディーさが表れ、それ以外の風味は、やや若すぎるワインのような印象に。それでも最後までバランスが破綻せずにフィニッシュ。

コンフィデンシャル 54
2,900円/本
91→87
Point
キューバ産近似度:4.0→2.0(最大5)
ヴィトラ: ラギートNo.5
ボディー: ミディアムライト

喫煙時間: 約 50 分 

穏やかな印象のミディアムライトボディーでスタート。52よりもスパイシーさがなく、スタートからよく熟成された葉巻の印象。Caribサトウキビシロップのマイルドで自然な甘みが特徴。香ばしさはマカダミアナッツのようですが、やや控えめ。苦み、えぐみ、辛みが全くなく、穏やかなスモーキングが続きます。

3~4cmから甘みが強くなり、ドライクランベリーの風味が表れます。H.アップマン マグナム50を思い出す風味で、かなり美味しい。雑味がなく穏やかなので、楽で心地よいスモーキング。ただ複雑さには欠け、変化がほとんどなく、ずっと同じ風味が続く点は、やや単調に感じられます。

半分あたりから少し苦みとえぐみが表れ始め、それと同時に甘みがやや弱くなり、徐々に風味の良さが失われ、最後は悪いノンキューバの特徴とも言える「後半一気に消化試合にダラ下がり」そのものに。

前半の風味が最後まで続けば91点でしたが、非常に残念。ただし個体によっては最後まで美味しさが続く場合もあると思うので、皆さんの感想もお待ちしています。

コンフィデンシャル 57
3,200円/本
92 Point
キューバ産近似度:5.0(最大5)
ヴィトラ: ロブストエクストラ
ボディー: ミディアムフル
喫煙時間: 約 60 分
 

2辺がプレスされているのが特徴的な葉巻。リングゲージは56よりも1/64インチだけ太いが、長さは17mm短いヴィトラ。

甘さ控えめのコーヒーとローストナッツ風味のミディアムフルボディーで、「おっ、美味い!」と思うスタート。コンフィデンシャルの中で最大径の葉巻ですが、サイズの割には手に持った感じが軽く、ドローは良好。

ゆる巻きで燃え進むのが早く、3cmほど燃え進むと甘さと香ばしさが前面に出てきて、コーヒー、カラメル、マカダミアナッツを感じるキューバ産のような風味に。ラム酒のような発酵感のある甘みもあり、複雑さとバランスも良い。少し強めのキューバ産が好きな人にはおすすめ。

中盤から若干のえぐみ、シダー感が表れますが、ぎりぎりバランス感を崩さない程度でセーフ。その後、ときおりコーヒー感が強く表れたり、ドライフルーツ系の強めの甘みが表れたりと、楽しい変化が続きます。バランス感は保ったまま、キューバ感もそのまま。

終盤残り6~7cmでフルボディーに。飲み物を飲みながらでないとニコチン酔いする可能性がある強さ。最後の最後で少し辛さとシダー感が出ますが、良好なバランスを保ったままフルボディでフィニッシュ。

サイズ感の割に喫煙時間は短いですが、これ1本で充分満足出来る印象を残す葉巻です。


コンフィデンシャルは、Habanos S.A.の正規輸入販売元であるシガークラブが、2023年3月から輸入販売を行っている葉巻です。
2023年3月22日に広島で行われた発売開始のローンチパーティーに、シガークラブさんからご招待いただきました。そのパーティーで幾つかのヴィトラを吸い、それとは別に提供されていたサンプルをテイスティングした結果、ノンキューバとしては美味しい葉巻だったため、当店での取り扱いを決めた新しいシガーブランドです。現在も売れ行きは好調なようです。

このブランド、フィラー、バインダー、ラッパーの原産国は非公開で、製造はホンジュラスであることだけが公表されています。リングなしのバンドルシガーというのもプレミアムシガーとしては珍しいものです。個人的にはコンフィデンシャルでこれまで吸った中ではランセロが一番美味しかった印象で、これは今回のレビュー紹介には入っていませんので、次回以降にご紹介したいと思います。

葉巻名である52、54、57はいずれもリングゲージがそのまま葉巻名となっています。ちなみに1リングゲージは1/64インチです。葉巻の直径を表します。

52と54はいずれもミディアムフルでキューバ近似度も4.5と5.0と、かなりキューバ産葉巻に近い風味を持った葉巻です。レーティングも92点と、吸い終わって充分に満足できる美味しさの葉巻でした。残念だったのが54で、スタートは良かったのですが中盤から苦みとえぐみが現れはじめ、後半は悪いノンキューバの特徴そのままに、最後まで吸えないという感じでした。毎回そうではないと思いますので、次回テイスティングで印象が変われば、またテイスティングノートを更新したいと思います。皆さまも吸われてみてどうだったか、ぜひ教えて下さい。

スタッフ通信

CubanCigarスタッフの西村です。
12月も半ばとなり、クリスマス、年末とイベントに忙しい時期となって参りましたが、メルマガをご覧の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

先月11月にYouTube配信、「第2回ニカラグア渡航 報告会」を行いました。そこで今回はライブ配信の内容をご紹介したいと思います。

【 旅のトラブル:スーツケースがニカラグアに来なかった 】
・    行きのヒューストン乗り換えが元々78分、ヒューストンの国際線乗り継ぎ最低時間が70分
・    羽田→ヒューストンが30分遅延して出発
・    ヒューストン到着が30分遅れ、乗り継ぎ時間が48分に!
・    何とかニカラグア行きの便に間に合い搭乗、搭乗ゲートで地上係員にスーツケース積み込み確認を依頼(OKとの返事)
・    ニカラグア マナグア空港でスーツケース出てこず(OKじゃない)、ユナイテッド航空にエステリのホテルまで配達を依頼
・    11/4(土)夕方エステリ到着、スーツケースなし

【エアタグでスーツケースの居所を確認】

・    11/5(日)日中は葉巻の開発協議、夜になってもスーツケースはマナグアにある。ホテルに空港税関からスーツケースを開けに来るよう伝言あり!
・    11/6(月)朝5時発で140km以上離れたマナグア空港へ向かう。8時前に到着。

・    空港内でスーツケース受取場所を聞いてまわるが、みんな言うことが違う。40分ほど空港内を探し回る羽目になった後、7人目でついに正しい場所を聞け、スーツケースと対面
・    税関職員が来てスーツケースを開ける。空港まで呼びつけられた理由は「食べ物が入っているか?」だった。カップ麺やフリーズドライの日本食は入れていたが、肉類、生ものはない。
・    結局持ち込めない食品の指摘もなく、$3払うよう言われて支払い、スーツケースを受け取る。
・    エステリへの帰路は、また3時間のドライブ。

結論:発展途上国において、日本の常識は通用しない。予想外の部分で過酷な状況になってしまう場合がある。

【 配信中に吸った開発中の試作葉巻について 】
試作にはバージョン1~4があり、それぞれの仕様は以下のとおり。

Ver.1:フィラータバコ葉の仕分けなしで巻き上げ、ボディーの強さがバラバラ
Ver.2、Ver.3:フィラーを、リヘロ、セコ、ボラードに仕分けし、ブレンド比=1:1:1を基本に2ブレンド作成。ボディーの強さはばらつきが減り、安定した美味しさに
Ver.4:フィラーの仕分けが完了し、リヘロ、セコ、ボラードの比率が判明したので、その比率を基本にブレンド作成。ボディーが強くなる恐れがあったが、各ヴィトラのばらつきがなくなり目標のブレンド品質に近い仕上がりに

この日吸ったのは試作Ver.2のダブルコロナ。甘さと香ばしさのバランスが良く、複雑さや変化も楽しめ、キューバ産に負けない美味しさという印象でした。

【 6月渡航、11月渡航で協力先として残った葉巻工場 】
〇 6月渡航
・    エステルの5つの葉巻工場に、渡航前にサンプル依頼
・    実際に訪問できたのは3つの葉巻工場
・    滞在中に試作葉巻をテイスティング→翌日修正ブレンド葉巻を再度テイスティング、これを繰り返す

・    滞在中に合格ラインに達するブレンドはなしという結果。各葉巻工場の最終ブレンドを持ち帰る

・    帰国後、3工場の最終ブレンドをテイスティングするが、全て合格ライン以下

〇 7月
・    1つの工場から2種類の新たなブレンドが届く
・    どちらも合格点を超える素晴らしい葉巻で、ここから、このブレンドを基本にブレンド改良が開始

〇 8月~9月
・    ブレンド開発に必要なフィラーを当社で購入し、材料支給。

・    ブレンドVer.2、Ver.3を葉巻工場と協議し作成、そのブレンドで巻いた葉巻を送ってもらう

〇10~11月
・    フィラータバコ葉の強さで3つに分類した比率の結果が出て、Ver.4をブレンド。再度11月のニカラグア渡航前に日本に届きテイスティング。最終目標ブレンド品質にかなり近い印象を得る

〇11月ニカラグアにて
・    Ver.4のブレンドを新たに入手したフィラーで再度確認、非常に美味しい葉巻に仕上がり、最終ブレンドとして決定。その後、正式な注文契約や箱やリングの仕様、注文の協議を実施。

・    別の1つの葉巻工場で再度サンプルテイスティング。ブレンド案6種類のうち1つが合格ライン。合格ブレンドで再度10ヴィトラのサンプル作成を依頼。

ということで、現在2つの葉巻工場と、それぞれに新開発の葉巻製品化を進めています。

【視聴者の方から頂いたご質問とオーナー片岡の回答】

Q1.どういうタイミングで日本へ戻ってきたと感じますか?
A. 成田の空港に到着したとき。風景や空気感が美しいと感じました。

Q2.ニカラグアは今の時期も暑いのですか?
A. 昼間のマナグアはめちゃくちゃ暑い。エステリは日中25~29℃くらいの体感。半袖で丁度いいくらい。夜になると17~18°まで下がって過ごしやすいです。

【11月のエステリにて】

Q3.ニカラグアだと自国の葉巻だけしかないのですか?
A. 首都のマナグアには一軒だけ葉巻を販売している店があり、そこだったらニカラグア以外の葉巻も置いているかもしれない。6月の渡航で行こうと思ったものの、帰国を早めたため、まだ行けていません。
エステリは、葉巻工場だけでも200以上もあるような場所で、地元で沢山葉巻を巻いているので他の葉巻を全く見ないですね。ほとんどの工場では、キューバ産の葉巻を見たことないし、吸ったことも見たこともない人が多い。基本エステリ産の葉巻を吸っている。

Q4.ニカラグアの葉巻工場の勤務や勤務形態
A. 基本(月)~(金)。朝は7時~工場が稼働開始。16~17時で作業終了。注文を受けたら何千本~何万本を巻くことも。注文が切れて間が空き、その期間は仕事がなくなることがある。月給ではなく、週給制で毎週金曜日に給与支給。

全工場ではないですがニカラグアの標準的なパターンは、男女ペアになっていて男性がフィラーとバインダーを巻いてモルデ(葉巻をプレスする型)にセットする。女性はそれから出してラッパー巻きを行い、2人1セットで作業をする。2人で1日に大体300本程を巻き標準的な給料をもらう。週給100$くらい。

Q5.ニカラグアだとどのくらいの人が葉巻を吸っていますか?
A. 全然吸っていないと思いますね。吸っているのは葉巻工場で、葉巻の仕事に従事している人達くらい。あまり工場でも吸っている人はいないですね。トルセドール達は吸っていると思いますが、リング巻きや箱詰めをする方たちは吸わないのかもしれない。

Q6.開発中葉巻の発売後、SNS投稿ハッシュタグキャンペーンはしますか?
A.    しようと思っています。キューバ産葉巻は今、手に入るのが難しくなりましたが、「この葉巻は楽しくて良いよね」となるように製品化を頑張っているところなので、「オーナー片岡が美味しいとは言っているけど実際どうなの?」と、皆さんで楽しく投稿していただけたらと思います。

いかがだったでしょうか?今回もたくさんの方に視聴いただき、ご紹介した以外にも質問のコメントを多数いただきました。
毎回、視聴者の皆様から大変好評いただいているシガーミーティングですが、今回はいつもに増して内容が濃く、盛り上がった回となったのではないかと思います。
メルマガをご覧の皆様も、ぜひお気軽に視聴やコメントなどで参加してみてくださいね。

来年も皆様にとってより良いシガーライフとなるよう、精一杯お手伝いさせていただきたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

オヨー・ド・モントレー デュ デュプテ
2,200円/本

香りが良く、ラッパーにも艶があります。

オヨー・ド・モントレー デュ メール
1,900円/本

2018年製造ボックス。
ラッパーの色が濃く、香りも強いです。

ロミオ・Y・ジュリエッタ ロメオ No.3
2,200円/本

2018年製造ボックス。
香りが良く、ドローも良好です。

ベゲロス エントレティエンポス
3,400円/本

香りが良く、ふかふかの感触でドローも良好です。

ベゲロス マニャニタス
2,600円/本

2016年製造ボックス。
香りが強く、ドローも良好です。

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美味しい葉巻との出会いは ココ から