キューバ産葉巻専門店 CubanCigar.jp メルマガ 159号(2024/5/15)

CubanCigarメルマガ読者の皆さま、ごきげんよう。北九州市では今年ずっと、例年よりも雨の日が多く、春先もずっと雨の多い天気が続いていましたが、5月中旬になって天気も安定し、ようやく五月晴れと言って良い気持ちの良い天気になってきました。ゴールデンウィークもあっという間に終わってしまいましたが、皆様はいかが過ごされたでしょうか?

4月22日にCubanCigar自社開発の葉巻が、ついに発売開始となりました。まだどなたも吸われたことがない葉巻なのに、24本のボックスでのご購入が続出するなど、多くの方に発売開始を楽しみにお待ちいただいていたことを実感すると共に、多くの皆様にお買い求めいただき心から感謝しております。ありがとうございます。

〇 日本限定新発売葉巻 2種類
クランデスティノス Japan Limited マニャネロス
             2,500円/本
クランデスティノス Japan Limited ランサス
             3,500円/本

吸っていただいた皆様は、「これは…、吸えば分かる。」と既にこの葉巻の美味しさを存分に感じていただいているかと思いますが、とはいえ他の方の感想はどうなのか、聞いてみたいですよね?
という事で今回のスタッフ通信では、CubanCigar店頭にご来店のお客様の新発売葉巻の感想を、ご紹介させていただいています。面白い内容だと思いますので、ぜひお読み下さい。また4月26日(金)のYouTubeライブ配信「オンラインシガーミーディング」での視聴者の方々からいただいた感想も、掲載させていただいています。

他にも下記のハッシュタグキャンペーンからも、皆様の感想をお読みいただけます。X、Facebookをご利用の方でまだキャンペーン投稿されていない方は、5月31日のキャンペーン終了までに是非ハッシュタグ投稿でご参加をお願いいたします。ヴィトラ違いの追加投稿もお待ちしています!

参加方法は、上のバナーから説明のページをご覧下さい。昨年の「#クランデスティノス吸ってみた」ハッシュタグキャンペーンも、ご興味あれば参考までご覧下さい。閲覧にはX(旧Twitter)のアカウントが必要です。

さて先週5月8日に、次に新規発売開始予定の葉巻の小売定価認可申請を財務省に送付しました。受理は5月10日付け、発売開始予定日は6月24日(月)です。

葉巻の名称は「メディア・ルエダ セグンド」です。メディア・ルエダのセカンドラインという意味です名付けました。セグンドはセカンドのスペイン語です。
葉巻は現在倉庫内にて調湿保管中で、入荷時のサンプルテイスティングではメディア・ルエダに勝るとも劣らない美味しさでしたので、発売開始を楽しみにお待ちいただければと思います。

この葉巻、ショートフィラーの25本バンドルパックで、ヴィトラはロブストとペティコロナの2種類です。4月22日発売のメディア・ルエダ10種類よりも少しプライスを抑えることができましたので、さらにお買い求め安くなっているのではないかと思います。しかし物事は「長短併せ持つ」というのが世の常で、この葉巻はメディア・ルエダよりも生産本数が少なく、上の写真に写っているのが全てです。潤沢な安定供給とはならない点についてお許し下さい。

5月末までのハッシュタグキャンペーンにご参加の皆様へは、この発売開始前の「メディア・ルエダ セグンド」を参加者全員にプレゼント(6月上旬発送予定)いたします。プレゼント送り先のフォーム登録が必要ですので、投稿後は忘れずにフォームから住所等、必要情報の登録をお願いします。いただいた情報は、プレゼント発送にのみ使用させていただきます。

さて毎月月末の金曜日に開催しているYouTubeライブ配信ですが、今月は一週早めて5月24日(金)の20時から、2024年 第5回目の配信を行います。6月上旬~中旬にニカラグア渡航を予定していますので、今回は一週早めさせていただきました。

そして今回のテーマはというと、
「新発売葉巻、みんなで一緒に吸ってみよう!!!」の第2回目です!この1ヶ月でテイスティングされた新発売葉巻が増えたのではないかと思います。その感想を、ぜひまたお聞かせ下さい。
今度の渡航ではニカラグアで何をしてくるのか?についても、配信の中で予定をお話しさせていただこうと思っていますので、気になる方は是非視聴いただき、コメントでどしどし質問してください。

ライブ配信に、多くの皆さまがご参加くださいますよう、心よりお待ちしています!

最後に、メディア・ルエダ10種類の再発売のお知らせです。5月21日(火)19時から、メディア・ルエダ10種類の再発売を行います。このメルマガを書いている時点で、4種類が売り切れとなっていますが、再度ご購入いただけますので、この機会をお見逃し無く!



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・葉巻の吸い方、道具の使い方How To動画
・葉巻やキューバの最新情報
・ショップイベントのお知らせ など

先月からのシガーレーティング紹介は、CubanCigarから4月22日発売開始された、
Media Rueda de la Vida 10種類、CLANDESTINOS日本限定葉巻 2種類について、4本ず
つご紹介します。今回は5~8本目のご紹介です。

メディア・ルエダ・デ・ラ・ヴィーダ No.5
1,500円/本
94 Point
キューバ産近似度:5.0(最大5)
ヴィトラ:トレペティコロナ
ボディー:ミディアム
喫煙時間:約 40 分

ブラウンシュガー、ローストナッツ、ドライチェリーのミディアムボディーでスタート。甘みがかなりはっきりとしていて、微かにレザー香が感じられ、複雑でバランスの良い香りです。この葉巻が巻かれてからテイスティング時点で約4ヶ月、ボックス詰めからは2ヶ月ですが、早くも熟成の恩恵が感じられます。この前にランセロ No.1、ランセロ No.2をテイスティングしましたが、それらのリングゲージ38と比べて僅かにリングゲージが大きいだけですが、複雑さはリングゲージが大きい方が生まれやすいようです。

甘みと香ばしさがそれぞれに強く、且つバランスが絶妙で、複雑なのにバランスも最高レベル。古き良きキューバ産のオールドハバナを吸っている感覚です。煙を吐いた後に舌に残るじっとりとした甘みも心地よく、これは至福の香りと味わいです!こんな価格で販売してしまって良いんでしょうか?この個体が当たりなのかもしれませんが、○○○Ⅰなどよりこの葉巻の方が、圧倒的に美味しいのですが。

極上で至福の風味ですが、95点から1点マイナスした理由は微かな酸味。強すぎたり嫌な感じはしませんが、これがもっと弱ければ95点でした。このあたりになると好みもあると思いますが。

最後3cmまで吸っても風味はバランスを崩さず極上のまま。吸い終わるのが惜しいような、後ろ髪を引かれつつフィニッシュ。小さいながら、これは凄い葉巻です。

メディア・ルエダ・デ・ラ・ヴィーダ No.4
1,700円/本
92 Point
キューバ産近似度:5.0(最大5)
ヴィトラ:ペティコロナ
ボディー:ミディアムフル
喫煙時間:約 50 分 

イージードローのミディアムフルボディーでスタート。メープルシロップ、ローストナッツ、ドライチェリーが良くバランスして、後口に残る甘みが印象的。ボディーがやや強いため、癒される心地よさと言うよりは、しっかり美味しい料理をがっつり食べている感覚。No.5で感じた微かなレザーノートが3cmくらいで現れ、バランスのとれた複雑さが増します。ミディアムよりフル寄りだけあって煙量が凄い、これだけ煙豊かだと風のある屋外で吸っても、風に負けずに葉巻を楽しめそうです。

中盤を過ぎると少しボディーがおとなしくなって、楽で心地よいスモーキングに変化。それでもパルタガスのショーツを思い出す感じですが、香りの豊かさはこのNo.4の方が上に感じられます。このボディーの強さはスパイシーと言うより、ニコチンの強さが要因ですね。なので、強めの葉巻が好きな方には最高に楽し風味だと思います。経験的にこの種の葉巻は良く熟成するので、半年後、1年後にはかなり美味しくなっているのではないかと想像できます。

残り4cmでボディーが強くなりフルボディーに。しかし最後まで、甘く香ばしいキューバ産葉巻のようなプロファイルは変わらず。熟成でもう少しニコチン感が落ち着けば93点だったのですが、惜しい。今後の熟成に期待したいと思います。

メディア・ルエダ・デ・ラ・ヴィーダ No.3
1,900円/本
92 Point
キューバ産近似度:5.0(最大5)
ヴィトラ:コロナ
ボディー:ミディアムフル
喫煙時間:約 60 分 

ミディアムボディーでスタート。ブラウンシュガー、ローストナッツ、ドライチェリーが良くバランスした風味に、ニコチン感がかなりしっかり感じられます。ナチュラルな甘みと香ばしさのバランスが心地よく、オールドハバナのキューバ産葉巻をイメージさせる風味。ただし、やや強いですが。甘く香ばしい基本プロファイルは変わりませんが、中盤からボディーが柔らかくなりミディアムボディーに変化し、さらに心地よいスモーキングに。

ボディーがマイルドに変化するというのは通常珍しいことですが、その理由はメディア・ルエダのフィラータバコ葉の特性に由来します。メディア・ルエダのフィラーは、リヘロ、セコ、ボラードと3つの異なる強さのタバコ葉をブレンドしていますが、通常この分類はタバコ葉の収穫時に行われます。一報メディア・ルエダのフィラーは、ミックス状体で熟成されたタバコ葉を、熟成後に分類しています。この熟成後分類というのは収穫時分類よりも難しく、結果的に各分類のボディーの強弱のレンジがやや広くなっています。そのことで、キューバ産葉巻よりも、メディア・ルエダ全体として変化が出やすい特性となっています。

終盤にシダー系の香りが加わり、ボディーは再びミディアムフルへ。変化はありますが全体のバランスの良さは保ったままラスト3cmまで美味しいままフィニッシュ。No.4でも感じましたが、熟成するとかなり美味しくなりそうな葉巻でした。

メディア・ルエダ・デ・ラ・ヴィーダ コロナゴルダ
2,400円/本
94 Point
キューバ産近似度:5.0(最大5)
ヴィトラ:コロナゴルダ
ボディー:ミディアムフル
喫煙時間:約 70 分 

一吸い目から来ました!甘く香ばしい絶妙なバランス、一切のマイナス点がなく、ただただ心地よい香りと味わいでスモーキングがスタート。ボディーはミディアム、ブラウンシュガー、ココア、ローストナッツ、ドライチェリーが複雑に調和、バランスして極上の吸い心地です。

メディア・ルエダの5割以上でこのパーフェクトな美味しさを経験していますが、この至福の香り、味わい、吸い心地は、並のキューバ産を超えています。問題はこれが10割とはならない事ですが、もしもそれを実現したら、ちょっととんでもないことになるでしょう。第2回製造では、さらに最高の葉巻を目指してブレンド改良できる点があれば、改良を加えようと思います。一言付け加えると、オヨーなどのライトボディーが好みの方には、メディア・ルエダは少し強いと感じられるかもしれません。しかしキューバ産葉巻のミディアムボディー以上がお好きな方には、ど真ん中で気に入っていただけると思います。

中盤を過ぎると少しだけボディーが強くなり、ミディアムフルに変化。多少強いですが、ギリギリで心地よい範囲にとどまっています。終盤にはコーヒーの風味が加わりますが、これも苦みと言うよりコーヒーのコクが追加されたような印象、変化として楽しめます。そのまま最後までバランスを保ったままフィニッシュ。実に満足感の高いスモーキングでした。

今回はMedia Rueda de la Vida 4種類のレビュー紹介です。

私が開発した葉巻の自己レビューではありますが、発売開始後のお客様方からの多数の感想を聞く限り、大きくずれていなかったという印象です。20年以上キューバ産葉巻ばかり吸ってきた私の味覚、嗅覚は、レビュー基準がやはりキューバ産葉巻がベースとなっていて、その基準において93点以上がこれだけ出てくる葉巻ブランドは、なかなか経験がありません。

今回ご紹介の4種類は92点が2本、94点が2本ですが、メディア・ルエダの葉巻プロファイル特性について、改めてここでご説明いたします。

①ブレンドは10ヴィトラ共通、②キューバ産葉巻と比べると、フィラー分類ごと(リヘロ、セコ、ボラード)の風味、ボディーレンジが広い、③フィラーの風味レンジが広いことに起因して、フィラー使用枚数が増えるほど風味の複雑さが増す傾向、④全ヴィトラのレビュー点数レンジは92~97点で、至福の93点以上が8割。

つまり、ヴィトラごとにテイスティングレビューを行ってはいますが、現実的にはどのヴィトラでも92~97点が発現する可能性があるのです。これについては、メディア・ルエダのいろいろなヴィトラを吸っていただければ、実感していただけるのではないかと考えています。そして何より、キューバ産葉巻以上に楽しめて満足できる可能性がある、これこそがメディア・ルエダの最大の特徴です。

CubanCigarスタッフ矢野です。メルマガをご覧の皆様はどのようなゴールデンウイークの連休をお過ごしになりましたでしょうか?CubanCigar実店舗は多くのお客様がご来店くださり、満席になる日もある程にぎわう連休となりました。

さて、今回のスタッフ通信では、2024年4月22日に新発売となった葉巻「メディア・ルエダ・デ・ラ・ヴィーダ」「クランデスティノス Japan Limited」の、お客様の反響やご感想をご紹介します。

【70代男性】発売される日を今か今かとお待ちくださっていた、キューバ産葉巻一筋の常連様。

メディア・ルエダ・デ・ラ・ヴィーダNo.2
 太さがあるからか、すごくまろやか。灰もすごくし っかりしている。

お気に入りはロブストのようですが、人気のため早々に品切れとなってしまい、次回販売を心待ちにされているようです。

【50代男性】キューバ産葉巻やノンキューバン葉巻など、幅広く葉巻を吸ってこられた常連様。
キューバ産葉巻の種類が豊富にそろっていた頃はロンズディールの葉巻を好んで吸っていらっしゃいました。

メディア・ルエダ・デ・ラ・ヴィーダ ランセロ No.1
 モンテクリスト エスペシャル No.1とコイーバ ランセロの中間のような味わい。

メディア・ルエダ・デ・ラ・ヴィーダ ランセロ No.2
 メディア・ルエダの中で一番おいしい。ダビドフ No.2より確実にうまい。モンテクリスト エスペシャル No.2を少し軽くしたような感じ。

メディア・ルエダ・デ・ラ・ヴィーダ No.4
 後半に若干オイリーさがでてくる。トータル的に現行で入ってくるモンテクリスト No.4よりも上に感じる。テイスティングで吸ったころよりも少し熟成が進んでいるのか、さらにおいしくなっている。

メディア・ルエダ・デ・ラ・ヴィーダ No.5
 サン・クリストバル・デ・ラ・ハバナ エルプリンシペとパルタガス ショーツの間くらいの味。モーニングコーヒーと合わせるのにちょうど良い。

クランデスティノス Japan Limited マニャネロス
 ルクシウスシリーズが上品になって、ダビドフのような感じ。感覚的には、昔あったトリニダッド ロブストTを思い出させる。

【30代男性】
メディア・ルエダ・デ・ラ・ヴィーダ No.5
 キューバ産に近く、パルタガス ショーツに似ている。初めて吸った時は少し自分には強いと感じたが、後日もう一度吸ってみたらとても吸いやすかった。

メディア・ルエダ・デ・ラ・ヴィーダ ロブスト
 太さがあり吸いごたえもあって美味しい。

現在は、ご来店くださるお客様の8~9割の方が新発売葉巻をご購入くださっています。
価格がコロナ禍前のキューバ産と同等で、ヴィトラの種類も多く「色々と試してみたい」とご購入くださる方が多い印象です。シーンに合わせて「今日はこれにしよう」と選べる楽しさもお勧めのポイントです。

新発売葉巻発売開始から4日後の4月26日には、YouTubeライブ配信で「新発売葉巻、みんなで一緒に吸ってみよう !!! オンラインシガーミーティング」を開催しました。その中では新発売葉巻について、たくさんのご意見をいただきました。まだライブ配信をご覧になった事がない方に、視聴者の方のコメント(チャット)を一部ご紹介いたします。配信開始から1時間23分付近からの内容です。

https://www.youtube.com/watch?v=neuZEMyVO9A?t=4600

WOOJ:
オーナーさん流石です。何でもそうですが、最後まで結果を出すことはそう簡単にできるものではないので。しかも、毎日テイスティングでしょう?普通の人は多分出来ないと思います。

フミフミ:
この葉巻を吸っていて、20年前のモンテNo.4をふいに思い出しました。あの頃は、このメディア・ルエダNo.4のような味わい深い葉巻が、このくらいの手頃な値段で吸えたんだよな、と…。

TOKI:
メディア・ルエダは全ヴィトラのブレンドのキャラクターが統一されていて良いですね。他の人に紹介しやすいので。

フミフミ:
何と言っても、このラベルのマークがカッコいいですね。デザインの決め手は、何と言っても、この2枚の葉っぱでしょう!これさえあれば、真ん中に何の絵を持って来ても、メディア・ルエダのマークとして成立してしまう、そんなグッド・デザインの葉っぱですね。

WOOJ:
ダブルコロナ、終盤ですが、残念ながら少しえぐ味が出てますね。タンニン成分がまだ残ってるんですかねー。中盤まではぶっちゃけ、パンチダブルコロナより美味しいです。

フミフミ:
メディア・ルエダNo.4、美味しいです。。。マニラ産の葉巻をマッカーサーに勧められた吉田茂は「私はハバナ産の葉巻しか吸いません。」と答えた話は有名ですが、もしオーナーが60年前に生まれて、同じく葉巻屋のオーナーをしていたら、吉田茂は「私はメディア・ルエダしか吸いません。」とマッカーサーに豪語していたことでしょう。

WOOJ:
フミフミさん、すごい!

フミフミ:
えへへ

メディア・ルエダNo.4、3回目の灰が落ちて、ワインのような香りが、ほのかに出てきました。なんだか、葉巻の味わいが変わる度に、葉巻に話しかけられているようです。「初恋の時よりドキドキするだろう?」と。…初恋は20年前です。

WOOJ:
来月トルコに出張しますが、お客様が葉巻大好きです。いつも一緒に吸いますが、今度はメディア・ルエダをプレゼントします。きっと喜ぶと思います。

ライブ配信のアーカイブは視聴者様のコメントも読めますので、新発売葉巻のリアルタイムレビューをお知りになりたい方は、お時間があるときに一度ご覧ください。毎月1回、基本的に月末の最終金曜日(今月はオーナーがニカラグア渡航直前のため1週早い24日)20時から配信していますので、葉巻を片手にご参加をお待ちしています。どっても、楽しいですよ!

また、SNSではハッシュタグキャンペーンも開催しております。5月31日まで行っておりますので、皆様のご参加をお待ちしております!

 ↓↓詳しくはこちら↓↓
 https://cubancigar.jp/blog/archives/6018

WEBショップでも発売直後にかなりのご注文をいただきました。特に「ロブスト」「チャーチル」「ダブルコロナ」「No.2」等、大きいヴィトラをボックスでご購入される方が多く、キューバ産ではここ数年入手困難となっているヴィトラのため、待ち望まれていたことを実感いたしました。
これだけの種類のヴィトラをお手頃な価格で販売できるというのは、スタッフとしても大変喜ばしい気持ちです。新発売したシガーはどれも、自信を持ってお勧めできる素晴らしいシガーです。是非一度手に取ってみてくださいね。

そして、ご感想などいただけましたら幸いです。オンラインシガーミーティングなどでご紹介できればと思っております。

モンテクリスト No.5
2,750円/本

2018年製造ボックス。
香りが良く、ドローも良好です。

ロミオ・Y・ジュリエッタ ペティロイヤレス
3,630円/本

ラッパーの色が濃く、ドローも良好です。

ベゲロス タパドス
2,860円/本

つんとした熟成香があり、ドローも良好です。

ベゲロス エントレティエンポス
3,410円/本

ラッパーに艶があり、香りも良いです。

ベゲロス マニャニタス
2,640円/本

ラッパーの色が濃く艶があり、香りが良くドローも良好です。

 キューバ産葉巻専門店 CubanCigar.jp
 
〒 803-0841
 福岡県北九州市小倉北区清水3丁目7-17
 Tel. 093-953-7491
 Email info@cubancigar.jp
 https://www.cubancigar.jp/

美味しい葉巻との出会いは ココ から