2019年11月20日 パルタガス・フェスティバル 3日目 カントリーデイ
パルタガスフェスティバル3日目は、カントリーデイ。ハバナから約60キロにある国立公園で、一日中のんびりと過ごす。移動のバスは3台。以前は1~2台だった気がするので、年々参加する人が増えているのかも知れない。
日中の最高気温はまだ28℃くらいあるが、流石に川の水はそれなりにもう冷たい。そこに飛び込む参加者が数名いて、寒くないのかな?と思っていたら、川に入っていた一人、ブラジルから参加の葉巻メーカーオーナーの女性が、ランチの隣席で「頭痛い…」と訴えるので、ロキソニンを一錠あげた。翌日聞いたら、良く効いたとの事。
そう言えばこの女性、3メートル落差くらいの滝上の飛び込みポイント近くにいたせいで、無理やり飛び込まされていたんだった。可哀想に。
問題の張本人、川に入っていたトルコ系アメリカ人のエンゾが「日本人!カモン!」と川から煽るので、「I’m not crazy…」と丁寧にお断りしておいた。
夜は、一部参加者のみ招待のシークレットパーティーへ。ムセオ・デ・ロンというラム酒の博物館でのパーティー。ハバナ誕生500周年にあたる今年、ハバナクラブから500周年記念として発売されたハバナクラブ1519(1本約3,000ドル!)の試飲会も開催される。
夜のパーティーで音楽と葉巻、というのも良いが、自然の中で一日のんびり過ごしながらの葉巻はやはり良い。改めてそう感じた一日だった。
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