世界で最も高価な葉巻Cohiba Behikeの噂
Cohiba Behikeと言う名前の葉巻をご存じでしょうか?
キューバ葉巻の代表ブランド コイーバ(Cohiba)は、2006年にコイーバブランド40周年を記念して“世界で最も高価な葉巻”「Cohiba Behike」をリリースしました。その特別限定シガーが、2010年にレギュラーラインナップに加わるのでは!?と噂されています。
なぜこの葉巻が噂にのぼるかというと、2006年に100箱のみ発売されたCohiba Behikeは、1箱40本入りで価格は$18,000(葉巻一本当たり$450)と、新しく巻かれた葉巻としては過去最高のプライスが付けられた超ド級のシガーだったからです。そしてこの希少な4,000本の葉巻はすべて、エル・ラギート工場の敬愛すべきマスタートルセドレスNorma Fernandezによって巻かれました。
究極のこだわりは葉巻のみにとどまらず、ヒュミドールも最高の材料で作られており、100箱(ヒュミドール)の一つ一つには購入者の名前が刻印され、40本の葉巻はダブルリングで1つ1つシリアルナンバーが打たれています。
もしも本当に2010年に新たなCohiba Behikeがレギュラーリリースされるのであれば、同じブレンドと品質を誇る葉巻だと願いますが、できれば値段は同じでないことを期待します。
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