焚火会 2018年5月

2018年5月20日(日)、当店CubanCigarのお客様方を招いて、野外で焚火を囲みながら葉巻を楽しむイベント「焚火会」を開催しました。
参加メンバーは、当店のお客様方、スタッフ、前スタッフなど計11名。オーナー片岡の個人宅の庭での開催ですので、この人数が上限いっぱいというところ。そのため、一般公募での参加募集はこれまでのところ行っていません。
15時から開始した焚火会ではまず初めに、BHK52、54、56、ランセロ、エスプレンディードス等のハウスシガーをお配りしてスタート。もちろん、この日はハウスシガーが吸い放題。あちこちで、「美味いですね~!」の声と、良い香りの煙があがっています。

葉巻も少し落ち着いたところで、もてなしのお料理がスタート。この日は、サラダ、チーズ盛りに始まって、イベリコ豚の炭火焼き、お客様持込みのあさりの酒蒸し、ダッジオーブンでの鶏もも肉のロースト、ピッツァマルゲリータ、カニのトマトクリームパスタ、そして最後はフルーツ盛りのデザート。葉巻を燻らしながら3時間ほど食べ続けましたが、どれも美味しいとのご好評をいただきつつ、皆さま完食。

夕暮れ前にはダッジオーブンを降ろした焚火台に薪を入れ、焚火の開始です。徐々に気温が下がる中、焚火を囲む人の輪が焚火に近づきながら小さくなっていきます。
空の広い開放的な空間で、焚火の炎を眺めながら葉巻を燻らしていると、時間の流れるスピードが徐々にゆっくりになっていきます。
焚火にたっぷりの熾火ができた夜9時前、気づけば開始からはや6時間が経っていました。存分に美味しい葉巻を燻らし、美味しいものを食べ、葉巻談義や雑談に花を咲かせ、心が解放された一日となったようです。

葉巻というと、夜にバーで…というイメージが強いような気がしますが、屋外で昼間に楽しむ葉巻も実に楽しいですよ。特に、葉巻好きの方と一緒なら、それはなおのこと。
皆さまも機会があれば、ぜひお試しください。きっと、心に残る一日になると思いますよ。

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