キューバ産葉巻専門店 CubanCigar.jp

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キューバ旅行の基本情報 2013年12月版

キューバ旅行の際、役に立ちそうな最新情報をまとめてみました。


フライト

エアーカナダで【 成田 → カナダ トロント → キューバ ハバナ 】で行くルートと、経由地をメキシコのメキシコシティーで行くルートがある。
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Posted 3 years, 11 months ago at 2:53 PM.

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キューバ旅行メモ

キューバ旅行の情報というのは、書籍やインターネットで調べてみても思いのほか少なく、特に初めてのキューバへの個人旅行を計画するときは情報探しに苦労するのではないかと思います。

そこで、私が一人でキューバを訪問してみてわかった事を、メモやレポートといった形でとして公開したいと思います。私の場合、キューバを訪れた目的がキューバ産葉巻なので、やや偏った情報かもしれませんが、本には載ってない役立つ情報も多少はあると思います。キューバ旅行を計画されている方の一助となれば幸いです。

Posted 8 years, 8 months ago at 5:38 PM.

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葉巻購入と出国時手続き

●キューバ国内での葉巻の購入

キューバで正規の葉巻が販売されているのは、LA CASA DEL HABANOのロゴが表示された葉巻ショップです。日本へ葉巻を持ち帰りたいのであれば、下のマークのある店で購入するようにしてください。そして購入の際は、必ず「証明書」を発行してもらうようにしてください。なお証明書を発行してもらえるのは、箱で買ったときのみです。

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正規販売店のロゴマーク

正規販売店発行の証明書


それ以外には、証明書のない葉巻も50本まで持ち出すことが出来ます。ですので、 LA CASA DEL HABANOで販売されているハウスシガー(シガーバンドのなプライベートロールシガー)や、路上で売りつけてくるフェイクシガーなども50本までなら持ち出すことが可能です。(フェイクシガーの持ち出しはキューバでは違法です。自己責任でお願いいたします。)

葉巻購入のポイント

  • 証明書のない葉巻の持ち出しは50本まで。
  • 葉巻は LA CASA DEL HABANOのロゴのあるショップで購入し、 証明書を発行してもらう。
  • 証明書を発行してもらえるのは、箱買いの場合のみ

●葉巻持ち出しの出国時手続き

50本以上の葉巻をキューバから国外へ持ち出そうとした場合、空港の税関で検査を受けることになります。
受託手荷物(機内に預ける荷物)に入れている場合には、税関から氏名がアナウンスで呼ばれ、葉巻と証明書の照合を受けます。この照合作業は非常に厳格に行われ、ホログラムシールを調べたり、証明書に紫外線ライトを当てたり、スクリーントーンのようなフィルムを証明書上部の赤い部分に当てて何かを読み取ったりしていたので、街中のフェイクシガー売りが発行する偽の証明書では、多分通らないと思います。ですので、道ばたシガーを買う場合は、「証明書も付けるから大丈夫!」と言われても、安易に信用しない方が良いでしょう。

税関での葉巻検査は、航空会社のチェックイン前にも受けることが出来ます。チェックイン後だと、氏名を呼ばれるまで待っていなくてはいけないので、チェックイン前に出国ゲート手前1階のADUANA税関で事前に受けた方がスムースに済みます。

出国時葉巻検査のポイント

  • 葉巻検査はホセ・マルティ国際空港1階のADUANA税関で受ける
  • 出国前に検査を受けられるので、チェックイン前に行った方が後で待たずにすむ。
  • チェックインしてしまった場合は、出国ゲートを出た先正面にあるインフォメーションカウンター右側の階段下が税関なので、付近で氏名が呼ばれるのを待つ。
  • 名前を呼ばれても税関に行かなかった場合、受託手荷物を飛行機に乗せてもらえないので必ず行くこと。
  • チェックを受けるのは受託手荷物の方だけで、機内持込手荷物は検査を受けない。
  • 検査はかなり厳格に行われるので、偽物はばれると思っておいた方が無難。
  • 出国ゲートを出た先の免税ショップでも葉巻を購入可能。価格はハバナ市内の正規ショップと同じ。種類もそこそこ揃っているので、税関検査が面倒な方は、始めから免税ショップで買うのも一つの方法。

Posted 8 years, 8 months ago at 5:36 PM.

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カナダ経由の理由

以下の記述は、キューバから葉巻を買って帰る予定がない方には役に立たない情報ですので、読み飛ばしてください。

日本からキューバへ旅行するルートには、カナダ経由とメキシコ経由があります。カナダの場合トロント経由、メキシコの場合メキシコシティー経由にすると日本からの直行便が利用できますが、いずれの場合も往路復路とも当日乗り継ぎの便がなく、一度入国して一泊することになります。

私の場合は帰国時に葉巻を買って帰る予定があったのですが、メキシコは葉巻の課税に非常に厳しく、入国するならば規定通りに…と、ほぼ確実に関税がかけられるそうです。関税率は100%とのことですので、これは痛い出費です。
それに対しカナダは、まだメキシコよりは厳しくないため、私の場合はカナダ経由のルートを選びました。

実際に帰国の際、トロント国際空港税関で葉巻の検査を受けたのですが、当日乗り換え便がないためにやむを得ない入国であり明日には出国すること、税金は日本に再入国時に払うことなどを説明したところ、1円も課税されませんでした。
嘘の申告をして後でばれると税関職員の心証を悪くして課税される…ということもあるかもしれませんので、正直に申告しておいた方が良いと思います。

それと、キューバで葉巻を買ってこようという方はほぼご存じだと思いますが、キューバからの帰りにアメリカを経由すると、キューバ産の葉巻やラム酒は全て没収されます。このことをうっかり忘れて、帰国時にアメリカを経由して全て没収された方もいますので、ご注意下さい。

Posted 8 years, 8 months ago at 5:28 PM.

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旅のレポート 1・2日目

今回のキューバ訪問が葉巻に関する事を目的としていたため、公開する情報も葉巻に関わることが大半ですが、ここでは、それ以外の旅の記録も含めた旅行記を、レポートとして残しておきます。キューバ旅行の一情報として読んでいただければ幸いです。

記述の中には、細々としてどうでも良いような事も書いていますが、案外そういうことが現地に行った際に役立ったりするかもしれない…と思ったりしたので、そういったことも書いています。読むのが面倒くさかったら読み飛ばしてください。

● 1日目(2008年7月4日)

AM10:55の便で北九州空港から羽田空港へ。その後リムジンバスで羽田から成田空港第一ターミナル南ウイングへ移動。PM5:00、エアーカナダのトロント直行便出発。フライト時間は約12時間。久々に長時間のフライトだ。かなり時間をもてあます覚悟でいたが、意外に長い時間寝ることができて助かった。
ただ、入国カードを配るときも熟睡していたため、カード未記入のまま降機し、カード記入のあと入国審査の長い列の最後尾に並ぶことに…。入国審査カードや税関申請のカードは、やはり機内で書いておくべきだと反省した。

日本からキューバへのトロント乗り継ぎは、どうしても一泊必要なため、空港から約4キロのビジネスホテルへタクシーで移動。メーターの無いタクシーで、料金はCAN$30…かなり高い。このタクシーの運転手、イスラム系の男で、中東の音楽を大音量で流すのにはまいった。

カナダは初めてで、空から見るトロント近郊の町並みは緑と森の点在する美しいものだったが、地上を走ってみると以外に雑なつくりだ。道路なども結構デコボコで、日本の道路がきれいだと言われる意味が理解できる。
夜はホテル周辺で食べようと思ったが、空港近くのホテルだったため周りに店がなく、部屋で日本から持っていった食事を取り軽く済ます。サマータイムのためか日が暮れるのが遅く、8時半くらいになってようやく外が暗くなった。
窓から外の景色を見ていると、なんとなく物悲しい感じがする。昔父親がカナダに出張したときのことを「寂しい気持ちになる」と話していたのを思い出した。整然としていて綺麗なのだが、人の気配が極端に少ない。

● 2日目(2008年7月5日)


朝5:45に起き、6:15のシャトルバスでトロント空港へ。普段なら絶対に起きない時間だ。この季節のトロントは、昼間は30度近くまで気温が上がるが、早朝は20度を切る気温で肌寒い。
エアーカナダのハバナ行きのチェックインを済ませ、セキュリティー検査のあと搭乗ゲート近くのファーストフード店でトーストとベーコンの朝食を取る。


ファーストフード店の店員は黒人で、まったく愛想が無い。そう言えば、この国に来てから、まだ微笑みかけてくる人をほとんど見ていない気がする。まぁ日本も無愛想といえば無愛想だが、カナダよりは断然愛想がいいようだ。

8:30、トロント国際空港を離陸。ハバナまでは3時間半のフライトだ。
エアーカナダの飛行機だが、空港で見た限り機体はどれも新しく、機内の設備も整っていて快適に過ごせる。国際線のビジネスクラスなどは、完全に横になって寝れるシートのようだ。私はエコノミーだが、それでも日本の航空会社よりもシートの前後間隔が広いと感じた。ただ食事は大したことはない。
正午前、ハバナ空港への着陸態勢に入る。窓から見るキューバは、緑が豊かで、開発されていない国といった感じがする。道路は赤土の道が多く見えるし、建物もカナダで見た整然としたそれとは大きく異なっており、数も少ないし、まばらにしか建っていない。
正午、入国審査でいくつか質問をされた。まず名前を確認された。私の名前は「RIOか?」と聞くので、「そうだ、RIOだ」と答えておいた。RIOはスペイン語で「川」の意味なので、日本人なのに変な名前のヤツだと思ったのかもしれない。だいたい入国審査官というのは難しそうな顔をしてこちらを緊張させる割に、大したことを聞いてこない。他には「バケーションか?」「キューバに来るのは初めてか?」などと聞かれたが、すべて「そうだ、バケーションだ」「そうだ、キューバは初めてだ」と答えておいた。これらのことは全て入国審査カードに書いていたのではあるが…。
エアーカナダは機内で入国カードのほかに税関申告カードを配ったが、税関らしきものは無かった。預けたスーツケースを取った後、申告カードには書かなかった日本酒4瓶のことを聞かれはしないかと構えていたのだが、あっさり到着ロビーに出てしまった。ちなみに酒類の持込は2本らしいが、お土産なのだから仕方が無い。これは非常に重くて面倒なお土産だったが、Joseたちが喜んでくれるといいのだが。

エアーカナダにライターを没収されたので、空港の売店でライターを買う。ロビーでは早速シガーの香りがどこからか漂ってくる。「あぁ、キューバに着いたんだな」という実感がわいた。それと同時に、ムッと来る湿気と暑さを感じた。おそらく日本の真夏くらいの気候だろう。いや、日差しはもう少し強いか…。

空港内でいくらかの日本円を両替し、タクシーでホテルに向かう。ちなみに両替のレートは120円で1CUC(兌換ペソ)だ。大雑把に言えば、US$に両替して1割上乗せされたぐらいだと思っていればいいようだ。


タクシーはクーラーなどついておらず、窓全開で空いた道路を疾走する。一度は時速90キロと表示されているメーターを見たが、次に見たときはもっとスピードが出ていたのに時速0キロだった。どうやらメーターは壊れているらしい。
運転手は顔に良い皺の刻まれた60歳くらいの男で、陽気な笑みを浮かべている。キューバ音楽をかけ、どうだい?良いだろう?という顔をする。明るく人懐こく、私はホッとしたような気持ちになった。この爺さん、音楽に合わせて歌ったりしているのだが、口笛を吹き出したとき、その上手さに思わず舌を巻いた。キューバ人と音楽とは、切っても切れないものなんだなと改めて思った。

車窓から見える景色は貧しいものだ。国にお金が無いことをしらしめられる。車はどれも古く、中には濛々と白煙を上げて走っている車もいる。交差点には信号がほとんどなく、その交差点にはたいていどこでもヒッチハイク待ちをしている人たちがいる。キューバは政府がヒッチハイクを推奨しているのだ。石油が不足しているのだろうか…。しかしキューバはアメリカから経済制裁されているが、ベネズエラから支援を受けている。ベネズエラは石油産出国だから、意外に石油はあるが車が無いだけなのかもしれない。

空港から20分ほど走って、ホテル メリア・コイーバに午後1時前に到着。外観は埃をかぶったあまり綺麗とは言いがたいホテルだったが、ロビーへ入ると広く清潔でなかなか豪華なつくりだ。さすが5つ星といった雰囲気である。


チェックインしようとしたところ、3時にならないと部屋に入れないというので、2階にあるLa Casa del Habanoに行ってみた。メリア・コイーバのLCDHはそれほど品数も多くなく、こじんまりとしている。そこでパルタガスのセリーD4とプライベートロールシガー3本を買って、併設のバーで時間をつぶすことにした。


ハモン・イベリコのホットサンドとコーヒーで昼食を取り、プライベートロールシガーに火をつけた。おぉ…、これは今まで吸ったことの無い味わいだ。ショップのプライスタグはCOHIBAのバンド無し品となっていたが、これは明らかにCOHIBAとは違う。ミディアムフルなボディーで、香ばしさと若干の塩味が効いている。確かにキューバンシガーではあるが、はじめは慣れない味に「これはどうかな…」と思っていたが、最後までキッチリ吸い尽くしてしまった。なかなか旨かったようである。


そしてこのバーで、Habanos S.A.のマーケティング責任者のJoseに電話を入れる。何でも明日が母親の誕生日で来れないので、今日ホテルに寄ってくれるそうだ。ただ私がまだチェックインしておらず、部屋番号がわからないので、チェックインしたら電話すると言って電話を切った。

ここでキューバでの携帯電話事情について書くと、私はauとsoftbankを持っているのだが、softbankはキューバではローミングできない。auはローミング可能で、携帯メールはできないが、通話だけは可能だ。ただ、auは海外ローミングできる機種が非常に少ないので、私は成田空港でレンタルしておいた。通話料は日本への発信が1分380円、着信が1分190円、キューバ国内への電話が1分80円となっている。キューバ国内で電話をかけるときは、国番号をいれずにダイヤルすれば掛かる。
渡航前はキューバ唯一の携帯電話会社キューバセルの携帯をレンタルしようかと思ったが、通話料が1分50~80円くらいかかるので、それなら日本の携帯を持っていってローミングしてもあまり大差ないため、auの携帯を持っていくことにした。
それとメリアコイーバのインターネット事情についてだが、事前情報で部屋でのインターネットはダイヤルアップのみ可能と聞いていた。同じく部屋からインターネット接続できるのはホテルナショナルと、サラトガだが、メリアコイーバとナショナルホテルは、部屋からのダイヤルアップ接続になる。もしかして部屋でLANが使えるのではないかと思いLANケーブルも持ってきたが、LANコンセントが部屋になかった。また、無線LANの電波も部屋では全く入らなかった。
ではどうやってインターネットをするかというと、1階のビジネスセンターで出来るほか、1時間6CUC払って無線LANの利用券を購入すると、1階のロビーで無線LANが使用できる。これはアカウントとパスワードを利用した時間制で、時間になるとキッチリ使えなくなる。
通信速度はお世辞にも早いとは言えず、6KB/sec程度しか出ていない。よって、大きなサイズのファイルなどはダウンロードできないと思っておいたほうが良いだろう。ただ、WEBの閲覧やメールチェック程度なら、そう問題なく利用できる。
ちなみにサラトガホテルは全室LANが利用可能らしいが、メリアコイーバがシングル一泊1万円強なのに対して、サラトガは2万円以上する。だが、どうしても部屋で常時接続環境が必要な人はサラトガが良いだろう。


3時になったので部屋にチェックインする。部屋はシングルで取っておいたのだが、7階の部屋へ入ってみると、セミダブルベッドが2つ並びキングサイズベッドになっていた。窓からはマレコンの海がみえるオーシャンビューの部屋だったが、景色には、あまりリゾート感がない。
しかし部屋は綺麗で広く、エアコンも良く効くし、心配していたシャワーのお湯の出もよく、快適に過ごせそうだ。


この日は夕方シャワーを浴びた後、旧市街にでも行ってみようと思っていたのだが、時差のせいか疲れていたからなのか、シャワーからあがったあとベッドで横になっていたらそのまま寝てしまい、起きると夜の11時になっていた。起きてから部屋のドアの下を見るとメッセージカードが落ちていて、Joseがホテルを訪ねてくれたらしい。
そうだった…、部屋番号を電話すると言っておいて、電話するのを忘れていた。せっかく訪ねて来てくれたのにJoseには悪いことをしてしまった。
明日、謝りの電話をしないといけないな。今日はもう、このまま寝ることにしよう。

Posted 8 years, 8 months ago at 5:27 PM.

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